理解者の存在について
先日来年の2月に結婚する友人(男)の彼女を交えて食事する機会があり、自分にとって結婚とはと考える機会があった。
何故集まって食事する事になったかというと結婚式2次会の司会を担当する事になったからである。
一般人が司会をする機会はほとんどないので、とても貴重な機会だと思い楽しみにしている。
話が少し逸れたが、理解者がいることについての話をしたいと思う。
結婚する事は家族ができることである。
家族が増えるという事は繋がりが増える。
先日お話した西日本豪雨のボランティアで土砂を撤去する作業も大事だが、1人暮らしの方から「ボランティアの方々の元気な姿を見て、前に進む活力が生まれた」という言葉を頂いた。
また、休職直後実家に帰ると暖かいご飯を用意してくれた親にとても助けられ、活力を頂いた。
その結果今こうやって前に進むことができている。
なので、身内や近い友人がうつ症状、その兆候が表れていたら理解してあげて欲しい。
全てを理解できなくても、サボりや甘えではなく、症状の影響で普段通りの業務ができないことをわかって欲しい。
本人にうつ症状も病気や怪我と同様なのだから。