【雑感】西日本豪雨のボランティアで感じたこと
今日はいつもとは趣向を変えて防災の話をしようと思います。
何故この様な話をしようと思ったかというと、今年の夏に西日本豪雨のボランティアに行った時その地域では過去にも水害があったことを知りました。
しかし、その地域では過去の経験を活かしきれず、大きな被害が出てしまったことを知りました。
そのため、災害は日頃の防災意識次第で大きく、被害を減らせるのではないかと感じたからです。
防災意識を持つことはどういうことか?
僕が考えるのは大きく分けて2つです。
1つ目は「過去の災害を知ること」
今回の西日本豪雨で大きな被害を受けた地域で過去に水害があった地域が多数あります。
つまり、災害が起こりやすい地域があるということです。
今はインターネットで簡単に情報が調べられるので「地域名+過去の災害」と検索するだけで簡単に情報を得ることができます。
過去の災害を知ることは土地選びにも役立ちます。
2つ目は「避難の準備をすること」
災害が起こったときに何をもってどこに逃げるか準備をしていますでしょうか。
避難時の準備物について安いものであれば4000円以下で避難用アイテム入りリュックが販売されています。
一度購入すれば保管がきく商品なので保管を検討してみてはいかがでしょうか。
いかがでしたでしょうか。
少し準備をするだけで、もしもの時に速やかに行動することができます。
しかし、今回紹介したのは最低限の準備です。
他にも災害伝言板などたくさん準備できることはありますので一度検討してはいかがでしょうか。